2015.01.31更新

1.今週、後遺障害等級認定を受け損害賠償金が提示されたが、納得がいかないので相談したい、とのお問合わせが複数ありました。
2.お問い合わせ後の初回の相談では、まず、①いわゆる「赤い本」で損害額を算出し、②保険会社の提示額と①との差が生じる理由を説明します。
  そして、③今後採りうる複数の手段(後遺障害等級認定に対する異議申立、示談交渉、裁判等)と、各手段のメリット・デメリット(依頼者様のご負担、裁判所への出頭の可能性等も含めて)をご説明します。
  ①~③を1時間ほどで行っています。
3.自動車保険の弁護士費用特約のご利用が無い場合には、初回の相談を無料で行っています。
4.正確な損害額の算定のためには、細かな事情をお聴きする必要があります。ご依頼を受けた後、詳細に事情をお聴きした上で、各案件に即した対応をしていきます。双方の過失割合が問題となる事案では、原則として、事故現場の確認をすることにしています。

投稿者: 北薗法律事務所

2015.01.27更新

1 交通事故の案件では、被害に遭われた方が、相手方保険会社から示談案の提示を受けた段階で相談に来られることが多いです。
2 事故が原因で体に不調を来しているのに、後遺障害の等級認定が「非該当」であり、それを前提とした示談案が保険会社から提示されるということは少なくないようです。
3 先日、そのような案件で、以下の内容の示談を成立させました。
  ①異議申立により後遺障害等級「14級」が認められました。
   そのため、後遺障害慰謝料(逸失利益、慰謝料)の相当額の支払いの合意を得ることができました。
  ②実体に応じた損害を丁寧に主張したことで、当初の保険会社の提案額の5倍の休業損害額の支払いの合意を得ることができました。
  ③傷害慰謝料も、相当額を算出して提案したことで、当初の保険会社の提案額より20%増額した金額の支払の合意を得ることができました。
4 結果、当初の保険会社提案額の3倍以上の示談金の支払いを受ける旨の合意をすることができました。

投稿者: 北薗法律事務所