2015.06.20更新

1(1)後遺障害診断書が作成され、後遺障害等級認定の申請を行う前の段階で、当事務所にご相談に来られた件を受任しました。
(2)当件に関連する保険が、①対人賠償保険、②個人賠償責任補償(自転車による事故の為)、③対物賠償保険等、各種に渡りました。そこで、交通事故案件一般の損害論の説明の他に、これらの保険の関係についても説明をしました。
2(1)既に受任している案件で、損害賠償額を算定し、相手方保険会社に支払請求を行いました。
(2)相手方保険会社あるいは裁判所の損害賠償額の算定についての検討を書面にまとめ、依頼者に提示して説明しました。
3(1)成年後見人に選任された案件で、被成年後見人の後遺障害等級認定の申請にあたり、自賠責保険会社から提出を求められたMRI画像等の取付けを行いました。
 (2)被成年後見人が遠方の県で被害に遭った事故であったため、遠方の県の複数の病院に送付を依頼しましたが、各病院で提出を求められる書面が異なったため、その点の打合せ等も行いました。

投稿者: 北薗法律事務所

2015.06.12更新

1.近年、駐車場内の事故における過失割合が争点となる事案が増えています。
  弁護士費用特約付き自動車保険により、当事者に弁護士費用への不安が無くなったことから、訴訟にまで発展する事案も増加してくると思われます。
  事故態様をパターン化して整理した過失相殺率の認定基準(「別冊判例タイムズ38号」)も、全訂5版において、駐車場内の事故も掲載することとし、5つのパターンについて過失相殺率を基準化して掲載しています。
2(1) 相手方保険会社からの治療費の一括対応の打切り通知後に相談を受けた事案について、現在までに、以下のような対応をしています。
  ア 打ち切り通知後も通院治療を継続し、医師により症状固定との受けたため後遺障害診断書の作成を依頼。
  イ 後遺障害等級認定申請を行い、14級の認定を受ける。
ウ 相手方に請求する損害賠償額の算出を行う。
(2) 今後の交渉においては、打ち切りから症状固定時までの ①治療費、②通院慰謝料、③休業損害 が争点となると思われます。

投稿者: 北薗法律事務所

2015.03.03更新

1.代表取締役が交通事項に遭った場合、休業損害については、
(1)報酬のうち、労務対価部分の認定
(2)会社の収入減少の有無(収入減少)
(3)代替労働力の有無(経費増加)
などが問題になります。
2.非定型の損害なので、交渉では保険会社からの任意の支払いを受けることが難しく、訴訟になることを視野に入れることになります。
3.先日、代表取締役の休業損害が争点である案件のうち1件が、裁判上の和解で解決しました。他に数件、現在解決に向けて取り組んでいます。

投稿者: 北薗法律事務所

2015.01.31更新

1.今週、後遺障害等級認定を受け損害賠償金が提示されたが、納得がいかないので相談したい、とのお問合わせが複数ありました。
2.お問い合わせ後の初回の相談では、まず、①いわゆる「赤い本」で損害額を算出し、②保険会社の提示額と①との差が生じる理由を説明します。
  そして、③今後採りうる複数の手段(後遺障害等級認定に対する異議申立、示談交渉、裁判等)と、各手段のメリット・デメリット(依頼者様のご負担、裁判所への出頭の可能性等も含めて)をご説明します。
  ①~③を1時間ほどで行っています。
3.自動車保険の弁護士費用特約のご利用が無い場合には、初回の相談を無料で行っています。
4.正確な損害額の算定のためには、細かな事情をお聴きする必要があります。ご依頼を受けた後、詳細に事情をお聴きした上で、各案件に即した対応をしていきます。双方の過失割合が問題となる事案では、原則として、事故現場の確認をすることにしています。

投稿者: 北薗法律事務所

2015.01.27更新

1 交通事故の案件では、被害に遭われた方が、相手方保険会社から示談案の提示を受けた段階で相談に来られることが多いです。
2 事故が原因で体に不調を来しているのに、後遺障害の等級認定が「非該当」であり、それを前提とした示談案が保険会社から提示されるということは少なくないようです。
3 先日、そのような案件で、以下の内容の示談を成立させました。
  ①異議申立により後遺障害等級「14級」が認められました。
   そのため、後遺障害慰謝料(逸失利益、慰謝料)の相当額の支払いの合意を得ることができました。
  ②実体に応じた損害を丁寧に主張したことで、当初の保険会社の提案額の5倍の休業損害額の支払いの合意を得ることができました。
  ③傷害慰謝料も、相当額を算出して提案したことで、当初の保険会社の提案額より20%増額した金額の支払の合意を得ることができました。
4 結果、当初の保険会社提案額の3倍以上の示談金の支払いを受ける旨の合意をすることができました。

投稿者: 北薗法律事務所

2014.12.13更新

1 本日は、破産管財案件の現地調査のため、JRで新宮市まで行ってきました。
2 移動中は、
(1)勤務弁護士が作成した①交通事故事件の損害金計算書、②陳述書(金融関係)、③陳述書(相続関係)、④準備書面のチェック
(2)労働法の本読み
 をすることとし、カバンに書面と本を入れて行きました。
  移動中でも可能な仕事は、できるだけその時間に処理するようにしています。
3 交通事故事件では、後遺症の等級認定の異議申立てが認められました。
   事件を担当しているのは2年目の勤務弁護士ですが、同弁護士の異議申立てが認められるのは、本件で3件目です。
 4 法律事務所のホームページには、「交通事故専門」や「後遺症専門サイト」といったものも最近はかなり多くなりました。取り扱った案件の概要を記載するものは散見されますが、異議申立が認められた件数を明記しているものは、あまり見ません。

投稿者: 北薗法律事務所

2014.03.28更新

1.物損事故の案件で、5万円弱の弁護士報酬をLACで請求した
   ところ、経済的利益の関係で、3万円弱に変更になりました。
     着手金と合わせると、13万円弱になります。

2.人損事故の案件で、解決までに上記物損事故の案件と同じ
  程度の時間を要したものでは、経済的利益の関係で、弁護士
  報酬が数倍になったものもあります。

3.当事務所は、対物賠償のみのご相談であっても、被害救済
  の必要性が対人賠償を要する場合に比べて「より高くない」
 などという理由で、相談や受任をお断りすることはありません。

4.本日は、いずれも物的事故の案件で、
①物的損害の過失割合を争点とした証人尋問
②物的損害の修理費用に関する判決
がありました。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.12.03更新

1 先々週の土曜日はカレンダーでは休日でしたが、私は通常出勤でした。

2 先週の土曜日も、通常出勤していました。

3 先々週は打ち合わせなどはなく、1日中、起案、調べ物をしました

  調べ物は、
   相続開始後の不動産についての共同相続人間の請求の問題
  に関するものでした。
  不動産の種類が①相続人の自宅 ②収益物件 ③それ以外に分かれて
  います。収益物件も、賃料が供託されており、被供託者の記載方法も差
  があります。
  いくつかの最高裁判決があり、不動産の種類毎に論点が異なります。
  最新の判例タイムズに、3回に渡り論文が掲載されていました。

4 先週の土曜日は、
   ① 相続 2件(うち1件は新規)
   ② 交通事故 1件(新規)
  の相談がありました。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.11.12更新

1 後遺症の等級認定はなく、保険会社から提示された損害金の増額交渉
  を依頼されて受任した事案において、先週、休業損害と慰謝料双方につ
  いて、一定額の増額の回答がありました。

2 後遺障害等級認定の異議申立をしていた事案については、異議申立が
  認められ、「非該当」が「14級」になりました。

3 後遺障害の等級認定についての不服申立の方法は、
    ア 異議申立
    イ 紛争処理機構への申立
    ウ 裁判
  という方法がありますが、私の事務所では現在、いずれも複数件以上
  行っています。

4 先週はその他に、別件で、
  ① 後遺障害の等級認定の異議申立についての打ち合わせ
  ② 損害金算定のための事情聴取
  等も行いました。

5(1) また、後遺症があり、保険会社から損害金の提案のあった
    という事案を新規に受任しました。
      この事案では、慰謝料については、第1回目の提案から、
    弁護士基準で金額が提示されていました。

 (2)   保険会社の提案は「ほとんど」といって良いほど弁護士基
    準(裁判基準)より低い、という認識を改める必要があるか
    もしれません。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.08.27更新

先週の土曜日は、1日、通常の営業をしていました。

1 午前9時に事務所到着。
  交通事故の物損の示談が成立したので、LACへの報告書を
  作成

2 差押、破産、賃貸借に関する打ち合わせ。
  私の得意分野です。

3 むちうち(交通事故)の案件の打ち合わせ。

4 郵便を整理。
  破産管財事件の新件の記録が届いたので、直ちに手控えを
  作成、ポイントを整理しました。

5 交通事故の勉強会に出席。
  四日市、伊勢の弁護士の方々も、若手もベテランも出席
  されていました。

6 後遺障害の等級認定(交通事故)の異議申立書の起案。

7 多重債務についての打ち合わせ。
  先週の土曜日は、3件の打ち合わせをしたので、いつもより
  少し忙しかったです。

8 翌週(今週)に向けて、残務についてのチェックをしました。

9 また、勉強会に触発され、むちうち(交通事故)についての文献
  も少し読みました。

10 このほか、相続について、他の弁護士からの相談も受けました。
  以前、ブログに少し書いたことがある内容でもあったので、その
  ことを伝えたうえで、文献・判例を指摘しました。
  弁護士として悩むところは、やはり似ているなあ、と思いました。

投稿者: 北薗法律事務所

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