2013.06.29更新

1 最近、建物賃貸借や土地賃貸借について賃料の増減額の相談を
  受けることが重なりました。

2 ところで、賃料の増減額を定めた借地借家法11条は、建物所有を目的とする
  土地の地上権・賃借権を適用対象としていますが、
  ゴルフ場の借地には建物所有の目的がないので類推適用をする余地はない
  という最高裁の判決が今年になってなされました。

3 この判例の趣旨からすると、青空駐車場経営のための借地も契約書で
  増減額条項が一義的に定められない場合は、増減額ができるかという問題が
  発生することになると思われます。
 

投稿者: 北薗法律事務所

2013.06.03更新

1 不動産や交通事故に関するご相談の場合、相談者の方に、
  今までは、写真の持参をお願いしていました。

2 ところが、先日は、名張市にある不動産の案件で、依頼者の
  方が、法律相談にあたり動画および写真で現地の状況を報
  告してくださいました。

3 動画の方が、現地の状況がよく分かります。
 
  私が現地に行っても、写真ではどこだったかが分からない
  ことがあります。

4 先日の伊賀市での交通事故のケースでは、法律相談の際、
  現場の資料が図面のみで、写真もなかったため、現地調査
  を勤務弁護士に指示しました。

  勤務弁護士が指示どおり、動画・写真の両方で調査報告を
  してきたので、現地の状況がよく分かりました。

投稿者: 北薗法律事務所