2012.11.20更新

1 金融機関によっては、取引先(遅滞先)に対し、バルク先に入れたことを連絡
  してくるところがあります。

2 バルクとは、要するにサービサーに債権を売却することです。

3 連絡をうけた取引先としては、どのように対処したらよいか、
   a) 債権の金額
   b) 保証人の状況
   c) 担保の状況
  によって、方針を定めることになります。

4(1) その取引先が、既に破綻し、破産手続が開始されている場合では、破産
    管財人も連絡をうけると、3 a~c の点を考えて方針を定めることになるの
    ですが、はっきり言って敵失といえます。
 (2) 破産管財人に対しては、連絡をしてこない金融機関もあります。

5 銀行側と交渉した経験のある破産管財人であれば、その理由はわかること
  です。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.11.14更新

1 不動産について、権利能力なき社団を債権者として差押登記をする場合、
  登記上誰を権利者として表示するかという問題があります。

2 今般、買主として取得する不動産の売買契約書を作成するにあたり、登記
  原因情報がどうなるかを知っておく必要が出てきました。

3 そこで、契約書案を作成し、司法書士に登記原因情報を作成してもらい、こ
  れに基づいて契約書を修正することになりました。

投稿者: 北薗法律事務所