2012.06.22更新

1 不動産の任意売却にあたり、後順位の抵当権者への割付を検討することに
  なりました。
 

2 ① 第2順位と第3順位に、合計いくら支払うか
  ② 第2順位と第3順位に支払う判付料に差を設けるか
  という点について検討する必要があります。

3 別の不動産では、一体としての不動産が土地、建物で抵当権の設定順位、  
  設定者によって5種類に区別できて、割付をどうするか問題となりました。

  幸い、競売中であったので、執行事件の担当書記官や、執行係で配当表
  作成の経験のある書記官の意見を参考に、一応の配当案ができました。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.06.22更新

1 不動産の登記に関する訴状について、勤務弁護士が起案をしてきました。

2 文献を検討しているようであるが、調査した文献に関して、信用性に不安を感
  じたので、別の文献をあたることにしました。

3 その別の文献を踏まえ、別の観点で調査したところ、論点について一定の回
  答を得たが、今回の文献には不安を感じなかったので、その結論を採用する
  ことにしました。

4 そこで、以上の調査起案を踏まえて、質問事項を整理し、司法書士の先生に
  訴状を検討していただきました。

5 従前、別件で提出した訴状について、「司法書士の先生に確認しましたか」と
  問い合わせをうけたことがあったので、今回も、やはり、そのような問い合わ
  せがあると思われます。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.06.15更新

1 今月は、不動産の明渡しに関する事件を3件受任しています。

2 不動産の所在地は、四日市市、伊賀市、と散らばっています。

3 明渡を求める理由も3件とも異なっており、依頼者の立場も貸主側が2件、
  借主側が1件です。

4 この3件については、2件は不動産業者の紹介で、1件は司法書士の先生
  からの紹介と、不動産に関連する方からの紹介によるものでした。

5 また、業務の内容は、交渉、契約書作成、法的手続と、すべてばらばらです。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.06.08更新

1 先日、買主側で、売買契約書(案)のチェックをしていたところ、「売側の登記
  費用については買側の費用負担」とする内容の条項にしていました。

2 私が売側となる場合、  
    実代金 + 売側の登記費用  
 を「売買代金」としています。

3 破産管財の場合、不動産の代金は、
   ①抵当権への支払  ②破産財団への組入  ③仲介料  
   ④売側登記費用(抹消登記費用)
 に使用されることになります。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.06.05更新

1 先週、金曜日は夜12時まで、土曜日はよる10時まで仕事をしていましたが、
  相続の裁判書類の整理や破産管財事件の集会の準備が終了せず。、日曜
  日も事務所で仕事をしていました。

  金曜、土曜とも、私が帰ったあとも事務所に残っていた勤務弁護士が、日曜
  も途中から事務所にやってきました。

2 同じビルの5階に入っている法律事務所の弁護士にも会いました。

3 破産管財の記録を読み込んでいたところ、A市の弁護士より電話が入り、B
  市での賃貸借に関する民事調停について、他の調停と同様、管轄は相手方
  の住所地であるか等、他の論点とともに質問をしてきました。

  不動産の所在地が原則であるが、当事者間で合意をすれば合意をした「地
  方」裁判所にも管轄がある、と回答をしました。

4 従前、尾鷲市での賃貸借に関して、相手方の代理人が大阪であったので、
  管轄合意をして、津「地方」裁判所で調停をした例も説明しました。

5 この事件では、調停委員ではなく裁判官(部長)が主導して、進行してくれ
  ました。

6 不動産が競売中であり、賃貸借が抵当権に優先する「最先」の賃貸借であり
  調停が、差押の処分禁止効との関係で、どこまで合意が可能かが問題とな
  った事案でもありました。

投稿者: 北薗法律事務所