2012.10.23更新

1 未成年の子の親権者が死亡した場合、後見となるのか、もう一方の親に親
  権者が変更になるのかについては争いがあります。

2 先日、相続関係の事件で、当事者の戸籍を見ていたら、親権者変更でなく、
  未成年後見になっていました。

3 未成年後見人の選任について、代理人として、今まで2回関与したことがあ
  りますが、やはり、いずれも相続(つまり財産関係)が発端でした。

4 1件については、双方の祖父母が、親族関係調整的な調停まで行いました。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.10.03更新

1 先日、相続の限定承認の案件の清算手続(換価、債務弁済)が終了しま
  した。

2 限定承認の清算の場合、破産手続でいうところの
    ア 破産申立
    イ 破産管財人としての換価、配当
  の両方の任務を行うことになります。

  そうすると、破産管財人としての経験がある方が、受任時に、先の見通し
   (終了時期、終了までに必要な業務の具体的工程など)
  が立てやすい、ということになります。

3 限定承認を選択されるケースでは、不動産に抵当権が設定されている場
  合が多いですが、抵当権者からすれば、いつも、破産管財人として別件
  で交渉をしている私であれば安心感があり、ひいては、それが、限定承認
  をした相続人(依頼者)の安心感につながることになると思います。

4 相続の限定承認については、着手金・報酬方式で受任される事務所もあり
  ますが、
    (破産申立も、私が登録した頃は、二段階方式の事務所が多かった
     ですが、今は、着手金だけの事務所が多いと思います。)
  当事務所は、破産管財人の経験も踏まえて手続の見通しが立てられます
  ので、着手金方式で行っています。

5 限定承認の相続手続では、破産管財人と同様、過払金を発見できることも
  あります。
  この過払金の請求(回収)については、別途、弁護士費用を頂くことになりま
  すが、当事務所では、着手金ゼロ・報酬のみで行っています。
  (破産申立を場合でも、破産申立の着手金以外に、過払金の報酬のみでな
   く、 過払金の着手金も請求される事務所もあります)

投稿者: 北薗法律事務所