2012.09.27更新

1 和歌山弁護士会では、第2、第4土曜日に 『遺言・相続特別相談』 を 
  しています。

  弁護士会のホームページによれば、「じっくり、ゆっくり」相談に応じるた
  め、原則、相談時間は1時間・相談料は10,500円まで、と記載され
  ています。

2 三重弁護士会では、「遺言・相続」に限っての法律相談は、原則、行わ
  れていません。

3 当事務所は、遺言・相続(とりわけ、遺産分割)の初回相談を無料として
  いますが、初回の相談が1時間で終わることはなかなかなく、じっくりと
  お話を伺って、助言等をするようにしています。

4 当事務所は、月~土曜日、午前9時~午後8時までは相談開始時間で
  すので、大体、相談を開始する時間のご要望にはお応えすることができ
  ると思います。
  

投稿者: 北薗法律事務所

2012.09.26更新

1 死因贈与は、
  ① 自筆証書遺言、公正証書遺言ができない時の対策
  ② 自筆証書遺言、公正証書遺言が要件を欠き、無効な場合の死因贈与へ
     の転換
  ③ 事業承継対策(主として負担付死因贈与)
  等の場合でみられます。
 

  私は、①、②のケースは、それぞれ何度か経験がありますが、③のケース
  はありません。

2 遺言の規定の準用規定がありますので、死因贈与の撤回等も含め、いろ
  いろな論点があります。

3 予め、弁護士として作成に関与する場合は、
   (1)  効力対策(証拠化)   (2)  死亡後の執行方法
  等を考慮に入れておく必要があります。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.09.11更新

1 相続財産管理人が選任される事案は、
    ① 債務超過型
    ② 特別縁故型
    ③ 国庫帰属型
  に分かれます。

2 「自宅の確保」は、ほとんどは、債務超過型のケースで問題となります。

3 特別縁故型の関与(申立側、相続財産管理人側)の件数が、過去の分も含
  めて一定数に達していること(現在2件を処理中)を踏まえ、料金表の中で
  「相続放棄」としてまとめてあったものを分離することにしました。

4 特別縁故型の場合は、祭祀法事費用の負担に関する権限外行為許可申立
  についても複数関与しており、
    弁護士が相続の時に出来る事
  の修正と合わせて料金表も修正しました。

5 受任した事案について、事実を調査し、さらに文献の調査を行い、実際に報
  酬を頂いて、責任を持って事件に向き合って、ある程度の事件数の経験を
  積まないと、
    ① 何をすべきか    ② どの程度の労力を要するか
  の予測がつかず、料金表の作成もできないものです。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.09.04更新

1 従兄弟の面倒をみた場合、従兄弟の相続人が不存在であれば、遺贈する旨
  の遺言を作成してもらうと、財産を取得することができます。

2 遺言を作成しないでいると、相続財産より「分与」を受けるために、特別縁故
  の申立をすることになります。

3 従兄弟やそれより遠い親せきの面倒をみてきて葬式までしたが、財産はどう
  なるか、という相談を何度か受けたことがあります。

4 遺言がないと、
 (1) 相続財産管理人選任の申立をして、
    (遺産に現金がないと、通常、申立人が予納金を納める必要があります)
 (2) 特別縁故の申立が必要ですし、
 (3) 特別縁故が認められても、全部分与になるとは限りません。

5 遺言書があっても、「遺言執行者」の指定がされていないと、登記義務者で
  ある相続人がいませんので、相続財産管理人か、遺言執行者の選任が必
  要となります。

投稿者: 北薗法律事務所