2012.01.25更新

1.遺産について不動産が数筆ある不動産について、一筆について代償分割が成立していた。

2.代償金は、当該人不動産を売却した代金で支払うことになっていたようである。

3.ところが、その単独取得相続人が、不動産を換金して代償金の支払をしないまま、行方不明になった。

4.そこで、その相続人について不在者財産管財人の申立をして残りの不動産で支払をうけていない代償金のことをふまえて残りの不動産の遺産分割を不在者の財産管財人と成立させることになると思われる。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.01.13更新

1 不動産を購入したいため調査したところ、不動産の所有者は亡くなっていて「相続人不存在」で、相続財産管理人を選任しないと、その不動産を購入できないことが判明しました。

2 ところで、「不動産を購入したい」というだけでは、管理人選任の申立てに必要な「利害関係がある」ことにはならないので、利害関係のある人に、相続財産管理人選任の申立てをしてもらう必要があります。

3 この場合、誰に申立てをしてもらうか、申立て費用等について助言をすることになります。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.01.07更新

1.遺産分割の相談をうけた場合
相続分(相続関係図)、相続財産、特別受益、寄与分について概要を確認します。

2.そして
  ① 相手方への提示内容(遺産が管理下にある場合)
  ② 相手方への請求(遺産が相手方の管理下にある場合)
  の案について相談をうけます。

3.この場合に、代理人として提案するか否かは相手方の対応次第で相手方に代理人弁護士がついていない場合は、代理人としてでなく「継続相談」として後方支援になる場合も多いです。

4.後方支援は、
  ① 文案検討 
  ② 文案作成 
  ③ 相手方の反応に対する再回答案 
  ④ 相手方の反応に対する今後の見直しの説明等になります

5.相手方への請求の場合は、
  ① 遺産調査
  ② 相続(死亡)発生直前の資産の異同調査より入ることも多いです。

投稿者: 北薗法律事務所