2012.04.17更新

1 現在、不動産競売申立の準備中です。

2 通常、不動産競売事件に関しては、申立てをされた債務者、所有者の代理人、
  あるいはこれらの破産管財人として関与することが多いですが、今回は、債権
  者の代理人です。

3 しかも、通常の抵当権競売ではなく、
  ① 申立債権者が「権利能力なき社団」であること
      (よって、差押登記について工夫が必要)
  ② 相続登記の代位登記が必要であること
      (よって、司法書士との事前の打ち合わせが必要)
  ③ 抵当権でなく、先取特権によること
      (よって、申立書について、裁判所との詳細な打ち合わせが必要)
 といった事情が重なっています。

投稿者: 北薗法律事務所

2012.04.05更新

1 判決が出ても被告からの支払いがないので、連続して、預金の差押をしま
  した。相手方(被告、債務者)は、事業者である。

2 預金先の銀行に借入があったので、銀行から、「相殺予定」、「支払いの予
  定なし」との陳述書が送付されてきました。

3 相手方2名に対して行いましたが、1名より、支払いをするので預金差押を
  取下げてほしい旨の連絡を受けました。

4 銀行としても、銀行の取引約定により「期限の利益喪失」をさせて全額回収
  するよりも、差押が取下げになり『正常取引先』として取引を継続させたい、
  という考えもあるので、取引先には債権者(原告)との示談交渉をすすめて
  いるようです。

投稿者: 北薗法律事務所