2014.10.25更新


審判 [相続]
1.遺産分割の調停が不調になり、審判に移行することはよくあることです。
2.私は調停委員をしていたこともあります。審判官や書記官に、不調となり審判に移行した事件のその後を聞くことがありますが、「審判」が出されたり、調停手続に戻して調停を成立させたりと、終結方法は事件によって違います。
3.代理人として関与した事件でも、
  ①最高裁の決定が出されるまで争った事件もありますし、
  ②結局調停が成立した事件もあります。
4.審判で決着するか、結局調停が成立するかは、代理人として弁護士がついているか否かで異なるものではありません。

投稿者: 北薗法律事務所

2014.10.17更新

成年後見

1.全国15の税理士会に「税理士会成年後見支援センター」が設置されており、11月1日には、全国一斉に無料相談会を実施するという広告が、日経新聞の広告欄に掲載されていました。
2.記事の中で、「(税理士に後見人を依頼することは)弁護士や司法書士の方とはどんな点が違うのですか?」という質問に対し、税理士の視点からの回答がされていました。
3.成年後見制度でも、士業間の競争が激しくなっているようです。

投稿者: 北薗法律事務所

2014.10.10更新

1.今年に入り、当職が成年後見人に選任されている被後見人が、3名亡くなりました。
2.死亡に際し、葬儀費用は後見財産から出してよいのか等、後見人として行う業務には問題点が多く出てきます。
3.とりわけ、管理財産の引継ぎについては、相続人間の争いに巻き込まれないように注意する必要があります。
4.今回の事案はそれぞれ、管理財産の引継ぎに関して論点がありますが、中でも、相続の多くが、遠隔地に所在していて、かつ遺産が多額である事案では、裁判所と協議をしながら、慎重に引継方法を検討していくことになります。

投稿者: 北薗法律事務所