2013.04.27更新

1 当事務所は津市にあるため、津地裁の案件が多い。

2 津地裁の次に多いのが、伊賀支部管轄の案件である。

3 昨日も、伊賀支部での遺産分割の調停事件の期日終了後、
  別件の伊賀市内の現地調査を行った。

4 「寺町」の名前のとおりお寺の多いところであり、先日、戦後間もないころ、
  最高裁長官が判決の見直しをもらしたか否かが司法権の独立の関係で
  問題になったが、司法権の独立で日本史で有名な「大津事件」の当事者の
  「津田三蔵」の墓がありました。

5 その後、3の事件の紹介者のところで、消滅時効の相談をうけてから、
  帰途につきました。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.04.27更新

1 併用型とそうでない収益執行のみのパターンがある。

2 併用型の場合も、競売が先行する型と同時併行と収益執行が
  先行する型がありうる。

3 収益執行が先行する型の場合、民事執行規則により管理人に
  後行の不動産競売事件の通知が送ってこられることになります。

4 私が担当する事件でも上記通知がされたので根拠条文の
  民事執行規則24条の註釈を読んで制度趣旨を勉強しました。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.04.19更新

お客様より、毎年12月にお歳暮としてシクラメンをいただいています。

3年前にいただいた株が、翌年の6月に2度目の花をつけたことが
ありました。

今年も、昨年の12月にいただいたシクラメンが、今度は4月に、2度目
の花が満開になりました。

シクラメンが、1シーズンに2度の花を咲かせるのは、めずらしいことです。
 

 

投稿者: 北薗法律事務所

2013.04.17更新

1 いつも、私がブログを書いていて、あまり変化のない内容が多いので、
  司法修習生に、司法修習の「感想文」を依頼しました。

2 本日、送付を受けたので、そのまま掲載します。
 

弁護修習で学んだこと


 1月末から3月末まで約2ヶ月の間、北薗先生の事務所で弁護修習を行い、日々の起案や丁寧なご指導のもと鍛えていただきました。
 そこで、私が弁護修習で学んだこと、成長したと思うことを述べます。

1 スピード命

  関係者への連絡にしろ、起案にしろ、とにかくスピードが重要です。

  不明な点があれば関係者にすぐに電話で質問し、法律相談については、当日中に相談内容の整理と今後の方針を依頼者に提示している点には驚きました。

  質が伴うことは当然ですが、何よりも迅速な対応をすることが、依頼者との信頼に繋がります。

  修習中は起案が遅くなると怒られましたが、おかげで仕事は後回しにせず当日中に処理する姿勢が身につき、いかに集中して要領よく仕事をこなしていくかを考えるようになり、同じ時間でさらに多くのことを学べるようになりました。

2 現場に行くこと

  北薗先生は、いつもお忙しそうですが、事故現場や破産物件などの現地調査には必ず足を運んでいました。

  もちろん単に現場に行くだけではダメで、法律的に現場を見る目をもっていなければ意味がなく、北薗先生が現場で何を見ているのかを知るのは大変勉強になりました。

3 いろいろな業界の人と関わっている

  土地家屋調査士、測量士、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、銀行、保証協会、サービサーなど様々な業界の人たちと関係していることがわかりました。

  ある場合に、どの業界の人にどのような依頼をするべきか、瞬時に判断して問題の解決にあたるためには、様々な業界の人たちとの人脈が必要だと知りました。

  また、その分野のプロとこちらもプロとして対等に仕事をするには、相手の業界のことをよく知っておく必要があります。私は、そこでとびかう用語すらわからないことも多々あったので、必死で勉強しようと思いました。

4 常に自己研鑽を続けること

  北薗先生は、多忙な仕事の傍ら、基本書を読んだり、新しい分野の勉強をしたり、常に何かを学んでいらっしゃいました。

  また、経営についても他の人の本やブログを読むなどアンテナを張って、今後の弁護士業の動向やあり方もチェックしていました。

  私も、HP作成の打ち合わせに同席させてもらい、その狙いなども教えてもらっておもしろかったです。

  自分が独立した場合(即独の可能性も含め)に何をしていかなければならないのかを常に意識させられました。

5 とにかく人の何倍も働くこと!

  最後に、私が弁護修習でもっとも成長したと思う点は、『とにかくたくさん働くことが大切だ』と身にしみてわかったことです。

  北薗先生は、朝から晩(一般の人には夜中という)まで、電車の中でも、常に仕事をしていました。

  上記1~4を達成し、幅広い問題に対応するプロの弁護士として、信頼を得るには、時間と労を惜しまず、とにかく多くの時間を仕事に費やし、少しでも成長していく努力が何より重要だと感じました。

  北薗先生を超えるには、北薗先生の何倍も働かないととても追いつけません。

6 最後に

  2ヶ月間はあっという間でしたが、身をもって弁護士という仕事の難しさや厳しさを知ることでき、来年から自分が弁護士として働くとしたら(まずはバッヂをつけられるかが最大の問題ですが)を常に意識して修習をすることができました。

  自分がいかに何も知らないかも実感しましたが、他の修習生よりはるかに多い起案の数(約25通)には自信がもてました。

                                            以上



 

 

投稿者: 北薗法律事務所

2013.04.13更新

1 抵当権のみでオーバーローンになる場合、公租公課庁の差押は
  無益差押になるものが多い。

2 最近、3つの庁について、無益差押について、解除請求をしたところ、
  解除に応じたもの2、拒否したもの1であった。

3 抵当権者において競売予定がない場合、無益差押による解除を拒否すると、
  固定資産税の滞納が続くだけでなく、新所有者の固定資産税の納付の機会を
  自ら放棄することになり、結果として地方公共団体に損害を与えることになる。

4 住民訴訟のマニアからみると、3の場合 職務怠慢ということで
  住民監査請求をするかもしれない。

5 破産管財人としては、
  ①行政訴訟  ②国賠請求訴訟
  
  しかないが、証拠を整える必要がある。

投稿者: 北薗法律事務所

2013.04.13更新

1 4月1日より裁判所の乙号支部のある松阪支部内で登録をしている弁護士が、
  10人と初めて「2桁」になりました。

2 裁判所の松阪支部の管内人口は約20万人です。
  松阪市でも「旧嬉野町等」は本庁管轄です。

3 乙号支部の管内人口は、伊勢支部が約25万人と多いですが、
  弁護士の人数は、10人には達していません。

4 独立されて法律事務所をかまえる弁護士が多いのは、最近は、
  津本庁より四日市支部の方が多いです。

5 当事務所の司法修習生は私と同じく県外出身者で、三重で
  弁護士登録を希望されていたので、伊賀支部の状況も含めて
  以上のような話を時々していました。

投稿者: 北薗法律事務所